広島二科公募展は全国から誰でも応募できる出来る様になりました 
 2018年までの「応募資格」は、「広島県在住者または在勤者」となっています。
この応募資格は、広島支部が発足して以来40年も続いていて、他県の人は広島県内に在勤していないと
応募出来ませんでした。

その為、他県の人が広島県在住と偽って長年不正応募を続けていた悪質な人もいます。
不正を平然と行う人は、自己中心的で撮影マナーも悪い。
これらを救済する為の特例でしょうか、2019年から何故か応募資格に【広島支部員】が追加されています。

要約すると、日本全国(海外もOK)から誰でも広島支部に入会した支部員なら応募できるという事です。
国際的なコンテストになりました、コンテストと言っても噂では落選者はあまりいないようです。


 見直しは不正防止対策ではなく、逆に長年不正に関与した関係者を擁護救済する為に見直した様な結果に
なってしまいました。
また、二科会写真部事務局本部(東京)に虚偽の説明をし、都合のいい様な承諾を得たり、過去にも応募要項に
違反しているのに、事務局本部から特別に許可を貰っていた例もあり、大丈夫だろうか?
部外者ながら元支部員として、今後の支部の繁栄を案ずる。


 ともかく、これを機会に他県の皆さんも広島支部に入会して応募しませんか、大賞賞金は10万円です。
支部員は枚数に関係なく応募料は無料です、詳しくは事務局まで、お問い合わせください。

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